ベーリンガーインゲルハイム ジャパン
時差Biz推進賞ワークスタイル部門 受賞!
- Design Your Day!をキーワードにしたテレワークの導入をはじめとするさまざまな働き方改革が評価される
報道関係者向け情報
このホームページでは、国内の報道関係者の方々を対象に、ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ各社の情報ならびに関連情報をご提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
2017年10月27日 日本/東京
べーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:トーステン・ポール)は10月27日、東京都が主催する時差Biz推進賞(ワークスタイル部門)受賞企業に選ばれたことを発表しました。授賞式は、11月2日に東京都庁で行われます。
時差Biz推進賞は、東京都が働き方の見直しやオフピーク通勤の推進により、一定の時間帯に集中している鉄道利用者の分散に寄与する取り組みを実施している企業を表彰するものです。
今回の時差Biz推進賞ワークスタイル部門受賞は、テレワークをはじめ、従来からある週休2日制やコアタイムのない完全フレックス、国で定める祝日及び休日が土曜日の場合は翌労働日を休日とする制度なども含めた全体的な取り組みが認められたものです。
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン グループでは、Design Your Day!をキーワードにした働き方改革のもと、独自のテレワークを10月1日より本格導入しました。Design Your Day!は、限られた時間で最大の成果を発揮するために1日を自分でデザインし、ワーク/ライフともに時間の質を上げることをコンセプトに、ベーリンガーインゲルハイム ジャパン グループが進める働き方改革のキーワードです。

時差Biz推進賞の受賞に際し、ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社取締役人事本部長 相原修は次のようにコメントしています。「社員がいきいきと活躍できるように、ベーリンガーインゲルハイム ジャパンでは、これまでさまざまな制度、仕組みを導入してきました。10月には社員のボトムアップからはじまったプロジェクトチームにより、とてもユニークなテレワークが新たに導入されました。これらの当社の取り組みが東京都に評価されたことを大変嬉しく思います」。
今後もベーリンガーインゲルハイム ジャパン グループでは、社員の多様な働き方を支援、推進することにより、社員のワークライフバランスの充実と企業の持続的な成長を実現していきます。
ベーリンガーインゲルハイム ジャパンのテレワークの特徴
ベーリンガーインゲルハイム ジャパンが導入した独自のテレワークでは、テレワークを取得する理由は問わず、人事部門への事前申請は不要で、日本国内であればどこでも(一部、酒席等は除く)勤務することが可能です。また最大週5営業日、5:00ー22:00の間であればいつでも、しかも5分単位で取得できます。加えて、対面だからこそできるその場でのフィードバックによる育成、カジュアルな会話や対話から生まれるひらめきやアイデア、本人も気づかないようなわずかな変化に周囲が気付く機会、信頼関係・チームワークの強化など、人と人との直接的な交流の重要性も鑑み、月間総労働時間の50%以上の出社も多様な働き方の選択肢の1つとして同時に推奨しています。
場所: 日本国内(一部、酒席等は除く)
時間: 5:00ー22:00の間、5分単位で取得可能
頻度: 最大週5営業日取得可能、月間総労働時間の50%以上の出社推奨
理由: 問わない
申請: 不要(原則、前日までに上司と部下で合意を形成)
ベーリンガーインゲルハイムについて
研究開発主導型の製薬企業ベーリンガーインゲルハイムは、130年以上にわたり、医療用医薬品と動物用医薬品において革新的な医薬品を提供してきました。ベーリンガーインゲルハイムは世界におけるトップ20製薬企業の1つで、株式を公開しない独立した企業形態を維持しています。約50,000人の社員が、医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品の受託製造の3つの事業分野において、革新的な製品開発を通した価値の創出に日々取り組んでいます。2016年度、ベーリンガーインゲルハイムは159億ユーロ(1兆9,133億円)の売上高を達成しました。30億ユーロを超える研究開発費は売上の19.6%に相当します。
ベーリンガーインゲルハイムにとって社会的責任を負うのは当然のことです。「Making More Health(人々のより良い健康の実現を目指して)」などの社会的なプロジェクトへの関与はそのためです。ベーリンガーインゲルハイムは社員の多様性を促し、社員の様々な経験やスキルの活用を積極的に進めています。また、環境保護と持続可能な社会の実現に向けて全力を尽くしています。
日本では日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社が医療用医薬品ビジネス、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社とメリアル・ジャパン株式会社が動物用医薬品ビジネス、そしてベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社が医療用医薬品製造を担っており、ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が上記4つの事業会社にサービスを提供しています。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
http://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)