メリアル・ジャパン、コーポレートロゴマーク変更のお知らせ
報道関係者向け情報
このホームページでは、国内の報道関係者の方々を対象に、ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ各社の情報ならびに関連情報をご提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
2017年5月31日 日本/東京
べーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:トーステン・ポール)は、ベーリンガーインゲルハイムグループのメリアル・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:永田 正)のコーポレートロゴマークを変更することを決定しましたので、以下の通りお知らせ致します。2017年6月1日より、新しいロゴマークに順次変更して参ります。
1.変更の理由
2017年1月1日付でサノフィとベーリンガーインゲルハイムは事業交換を実行し、メリアルはベーリンガーインゲルハイムグループの一員になりました。日本でもベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン株式会社とメリアル・ジャパン株式会社は、2018年の早い時期に一つの法人に統合されます。両社が協力してお客様への価値を提供するために、組織変更に先立ってロゴを統一します。また動物用医薬品事業を象徴する各動物種のフットプリント(足跡)を二次ロゴマークに採用しました。
2.新コーポレートロゴマーク

■二次ロゴマーク
3.導入時期
2017年6月1日より、新しいロゴマークに順次変更して参ります。
4.ビジネスへの影響について
顧客の皆さま向けの連絡先や担当者は当面の間これまでと変更ありません。最重要事項はビジネスの継続であり、顧客の皆様への変わらぬサービスです。
5.統合に向けて
私たちは動物の健康に関するビジョンを共有しています。グローバル規模で動物の健康に対するニーズに応えていくことに変わりはありません。
我々はペット・豚・馬用医薬品のリーダーであり、また鶏用医薬品でも強固なポジションにおり、両社の豊富なポートフォリオには相互補完性があります。両社が融合することで、今後、動物用医薬品ビジネスにおいて顧客や専門家の皆さんに、より多岐にわたるソリューションを提供し、卓越したサービスをお届けしてまいります。
参考:
コーポレートロゴマークの由来
ベーリンガーインゲルハイムグループが本社を置くドイツのインゲルハイムはフランク王国のカール大帝で有名な町であることから、ロゴマークは大帝の宮殿をモチーフにしています。

ベーリンガーインゲルハイムについて
研究開発主導型の製薬企業ベーリンガーインゲルハイムは、130年以上にわたり、医療用医薬品と動物用医薬品において革新的な医薬品を提供してきました。ベーリンガーインゲルハイムは世界におけるトップ20製薬企業の1つで、株式を公開しない独立した企業形態を維持しています。約50,000人の社員が、医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品の受託製造の3つの事業分野において、革新的な製品開発を通した価値の創出に日々取り組んでいます。2016年度、ベーリンガーインゲルハイムは159億ユーロ(1兆9,133億円)の売上高を達成しました。30億ユーロを超える研究開発費は売上の19.6%に相当します。
ベーリンガーインゲルハイムにとって社会的責任を負うのは当然のことです。「Making More Health(人々のより良い健康の実現を目指して)」などの社会的なプロジェクトへの関与はそのためです。ベーリンガーインゲルハイムは社員の多様性を促し、社員の様々な経験やスキルの活用を積極的に進めています。また、環境保護と持続可能な社会の実現に向けて全力を尽くしています。
なお、ベーリンガーインゲルハイム はフランスに本社を置くサノフィ社と戦略的事業交換を行い、2017年1月のクロージングを以て、ベーリンガーインゲルハイムのコンシューマーヘルスケア(CHC)事業をサノフィへ譲渡し、サノフィの動物用医薬品事業であるメリアルを取得しました。
日本では日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社が医療用医薬品事業、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社とメリアル・ジャパン株式会社が動物用医薬品事業、そしてベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社が医療用医薬品製造を担っており、ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が上記4つの事業会社にサービスを提供しています。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.boehringer-ingelheim.com
(ベーリンガーインゲルハイム)
http://www.boehringer-ingelheim.jp
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)