呼吸器系疾患研究グループは、ドイツの研究拠点ビーベラッハの研究グループと共同して喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、IPF(突発性肺線維症) 、ARDS(急性呼吸逼迫症候群)/ALI(急性肺障害) における新しい治療法の探索を担当しています。
喘息の分野では、ステロイド非感受性の重篤喘息、急性憎悪、抗炎症治療に焦点を絞って研究しております。COPDの分野においては、肺気腫などの病態進行の遅延・緩和を目的とし、抗炎症治療、気道粘液の過剰分泌・咳の緩和、急性憎悪に絞って研究しております。さらに日本のアカデミアと協力しバイオインフォマティックスの手法や種々の遺伝子改変マウスなどを用いて新規創薬候補分子の探索を行っています。