免疫系疾患

免疫系疾患研究グループは、米国の研究拠点コネチカット州リッジフィールドにある研究グループと共に、慢性の自己免疫疾患である関節リウマチ、乾癬、多発性硬化症に対する新規治療薬開発のための探索研究を行っています。私達は、日本や近隣諸国における、基礎医学、臨床医学の多くの研究者と広く深いつながりを持って共同研究を積極的に推進することにより、日本発、そしてアジア発の、世界に先駆けた斬新な探索研究を目指しております。さらに、探索研究において、ゲノムスケールのcDNA/siRNAスクリーニングなどを含む、バイオインフォマティックス的手法を駆使することで、自己免疫疾患発症のメカニズムを追求して、創薬のターゲットとなりうる分子の探索を行っております。引き続く創薬ターゲット同定の過程においては、各種の自己免疫疾患モデル動物を活用し、遺伝子欠損マウス、抗体、化合物などによる評価を行っています。私達は米国の仲間と共に、このようにして同定した創薬ターゲットを、ベーリンガーインゲルハイム グローバルに提案しています。

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