監修:
古和 久幸 先生(北里大学 名誉教授)
長谷川 一子 先生(独立行政法人国立病院機構 相模原病院神経内科 医長)
パーキンソン病の患者は、病気や日常生活の中で生じる不安や悩みのために、気持ちが落ち込むことがあります。
しかし、病気だからとあきらめず、不安や悩みを解決し積極的に病気と付き合っていくという前向きな姿勢が大切です。
病気に負けないというしっかりした気持ちを持つことが大切です。病気を理解し、本当に注意しなければならないこと、あまり悩む必要のないことをそれぞれしっかり自覚しておきましょう。
病気のことで将来について不安を感じたら、まず家族や周囲の方に話すようにしましょう。身近な人に話すことで、気分がすっきりするものです。
散歩などをして、毎日戸外で軽く身体を動かしましょう。新鮮な空気を吸いながら身体を動かすと気分がすっきりします。
病気のこと、症状や治療(くすり)についてわからないことや不安があれば、主治医に相談しましょう。主治医を信頼し、良い関係をつくることは、パーキンソン病と付き合っていく上で大切なことです。