労働安全衛生の重視

ベーリンガーインゲルハイムは、全従業員の健康と安全を何よりも大切に考えます。そのため、職場環境を総合的に分析するツールを使用し、早期にリスクを特定するなど、全従業員を保護するためのプログラムを確立しています。

新しいセーフティーカルチャー‘Be SAFE – Zero by Choice’

2010年、新しいセーフティーカルチャー‘Be SAFE – Zero by Choice’をグローバルに展開しました。

‘Be SAFE – Zero by Choice’は、マネジメントと従業員が中心となって推進する安全への新しいアプローチです。マネジメントのみならず、従業員自らが積極的に自身の行動に対して責任を持ち、そして周りで働く他者への配慮が求められています。‘Be SAFE – Zero by Choice’のビジョンは、「安全」に真の価値を見出す組織へと、組織全体が成長することです。

原末の取扱い

薬理活性の高い原末への暴露限度の設定は、従業員の健康を守る上で重要です。全ての拠点で、従業員への原末の暴露リスクを事前に分析します。そのリスク分析結果に基づき、適切な保護対策を講じます。

原末の取り扱いの指針とすべく、医薬品製造における固形製剤の調整に関する技術規格を策定しました。画期的なアプローチより、同規格は複数の環境・労働安全衛生(EHS)要素を医薬品の製造および品質管理に関する基準(GMP)要件に組み込み、人と製品双方に対して確実に保護します。薬理活性の高い原末を、レスピレーターを使用せず取り扱うことのできるクローズドシステムを多くの施設に導入しています。